EVERNEVER(エヴァーネヴァー)
- EVERNEVER
- 2020年11月27日
- 読了時間: 4分
更新日:2020年12月6日
2021年1月末、サングラスブランド EVERNEVER(エヴァーネヴァー)がスタートします。
EVERNEVERは「サングラスを当たり前に。」をコンセプトに日常生活でもかけやすいシンプルでやさしい印象を与えるサングラスをつくっていきます。
第1回目の本日は、「EVERNEVERはこういうブランドだ!」ということを熱っぽく紹介させていただけたらと思います☺

【サングラスはいかつい?】
サングラスをかけたいのにかけることができない「サングラス難民」は日本に多くいらっしゃいます。その理由の1つとして、「いかつく見えてしまうのが怖い」、「すこし悪い印象を持たれてしまうかもしれないから。」というものがあります。
テレビドラマや漫画などで、「ワイルドな人」を演出するアイテムとしてサングラスがよく使われてきたことが「サングラス=すこしヤンチャ」とイメージを日本人に植え付けてしまったのではないかとEVERNEVERチームは考えています。
しかし、サングラスは本来多くのメリットを持つものです。
・眼を紫外線から守る
・眩しさを軽減する
・釣りやジョギングなどのスポーツ時に視界をクリアにする
・ファッションアイテムとして楽しめる
事実、海外ではサングラス着用が当たり前の国も多く、地域によっては子供へのサングラス着用を推奨しています。
難しいことは抜きに、私たちEVERNEVERチームはこう思っています。
「かっこよくて、実用的なサングラスが『なんとなく悪そう』なんて理由で広まらないだなんてなんだかもったいない。」
しかし、日本ではサングラスをかけづらい雰囲気があるのも事実だと感じていました。
そこで「悪そうに見えない、やさしい印象になる普通の人でもかけやすいサングラス」を開発することにしました。EVERNEVER サングラスには3つの特徴があります。EVERNEVERチームメンバーが1人のユーザーとして感じていた「サングラス選択の難しさ」を考えていく中で作り上げた私たちのサングラスの特徴です。

【特徴1:フレームはスクエア中心のベーシックなデザイン】
近年の眼鏡・サングラスのトレンドはラウンド(丸形)やボストン系のフロントデザインです。総称して「クラシック系」、「ビンテージ系」などと呼んだりもします。こだわりのあるお洒落上級者にはおすすめしやすい形状・デザインなのですが、いわゆる「普通の人」には着用ハードルが高い場合があるのです。
EVERNEVERのサングラスは「スクエア型(四角型)」のフロントデザインが中心です。流行り廃りのないいつの時代もかけやすい形状を目指しています。一見特徴の少ないフレームにも見えますが、設計→試着→修正→試着 を繰り返しEVERNEVERチームとして「カッコいい」と思えるまで0.1mm単位で修正を繰り返したシンプルで美しい形状です。

【特徴2:15種類のレンズカラーバリエーション】
私たちが考える「ヤンチャに見えてしまうサングラスユーザー」の特徴の1つはレンズが「濃すぎる」もしくは、「ミラーレンズ」になっていることです。もちろん、フレームの形状や服装、シーンによって印象は大きく変わるので一概にはいえないのですが、濃いミラーレンズのサングラスだとどうしても怖い印象になってしまう場合があります。
EVERNEVERでは15種類のレンズカラーバリエーションをご用意しています。自分が想定するシーンや服装に合わせたレンズカラーをご選択頂けます。例えば、真夏の昼間のスポーツ観戦なら濃いめのレンズカラー、秋冬の公園でのお散歩なら薄めレンズカラーなどの使い分けをおすすめしています。

【特徴3:高品質とカジュアル価格の両立】
サングラスを買うときの大きな悩みの一つが「なるべく多くの服装やシーンに合う1本を選ばなければならないこと」です。サングラスブランドの商品は決して安いものばかりではありません。夏用と冬用とスポーツ用とタウンユース用と、、、という風に何本も買う余裕があれば困りませんがそこまでの出費は大きいな。と思う方も多いのではないでしょうか。そこで「いろんなシーンに合うなるべく汎用性の高いサングラスを買おう」と思うのはごく自然なことです。しかし、いろんなシーンや服装に合うようなものを購入しようとした結果、どのシーンにも使いづらいサングラスになってしまったというサングラスユーザーを多く見てきました。
この問題を解決する方法はシンプルに「お求めやすい価格にする」ということです。しかし、ただ価格を下げるだけでは品質がおろそかになってしまったり、次の企画・開発を継続的に行えなくなってしまったりします。EVERNEVERは流通を徹底的に見直すことでコストダウンを図りました。伝統的な眼鏡販売の流通は、部品メーカー➡フレームメーカー➡生産地の問屋(福井など)➡消費地の問屋(東京など)➡小売店 というもので各ステップですこしずつ価格が上がっていきます。私たちはアパレル業界でいうところのSPAに近いモデルを採用しており、 メーカー➡販売店(弊社)というシンプルな流通です。自社で企画・デザイン・設計・生産管理・品質検査・マーケティングを行うことによって流通コストを下げ、品質を上げることに集中しました。サングラスブランドとしてはカジュアルな価格ながら、外国のトップブランドと比較しても遜色ない品質を実現しました。
私たちの目標は「サングラスを当たり前に。」です。誰もが恥ずかしがることなく、楽しくサングラスをかける世界を実現するために活動していきます。
EVERNEVER
Masado
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